言葉なんてあいまいよ / 詩

 

 

言葉なんてあいまいよ

簡単に惑わされるもの。

惑わされちゃ、いやいやよ。

 

 

言葉なんてあいまいよ

難しいことのように悩んでる。

月を見れば、ほら、笑っている。

 

 

流れる音に、乗せるだけ。

理由なんてなんでもいいの。

 

 

言葉なんてあいまいよ

簡単に惑わされるもの。

言葉遊びをしているの。

 

何もかも、結局どうでもいいのだ。

 

何もかも、結局どうでもいいのだ。

 

 

悩みが増えて、考えごとが増えるのは

自分で墓穴を掘っているようなものだ。

 

本も、音楽も、何もかも、

作品も何もかも、

悲しみでしかない。

悲しみから作られた一部でしかない。

その人の悲しみから作られた一部でしかない。

復讐なのだ。

 

 

情報を取り入れた分だけが

悩みになって考える種になるだけだ。

だから、

自ら墓穴を掘っているだけなのだ。

 

 

今、いるここで

思うことや感じることともに

生きるしか、私には選択がない。

 

 

 

 

これは、私の悲しみなのだろう。

 

 

 

なかなか今に集中できない。

と嘆いているのは最近。

 

何を目的にして生きるかって

全然腑に落とし切れてないところがあって

人のことばかり気になる。

 

 

ただ、好きな時に好きなものを食べて

ただ、好きだと思う人のそばにいられて

ただ、眠くなったら眠るだけ

 

 

 

 

一定にはまだ収まることができない。